病気にならないためにできること。
健やかさとはなんだろう??
健やかであるということ。
これは私たちの責任下で保たれる。
健やかさとは?
一体どういうことを言うのだろう
ネットで健やかを調べてみると
「からだが丈夫で元気なさま。
心身が健全であるさま。」
と書かれてありました。
では丈夫とはどういう意味なのか?
調べてみると
「健康に恵まれているさま。
達者。」
元気とはどういう意味なのか?
「心身の活動の源となる力。
体の調子が良く、健康であること。
天地の間にあって、
万物生成の根本となる精気」
健全とはどういう意味なのか?
「身心が正常に働き、
健康であるということ。
また、そのさま。」
私なりにまとめると…
身体と心 どちらもが
活き活きとした力を持ち
正常に働いている状態
これが
健やか。であるということ。
カラダのどこかが痛いけれど
ココロは平気だよ
な状態も
カラダはどうもないけれど
ココロは苦しいよ
な状態も
それは
健やかな状態ではない…
ということ。
カラダとココロは繋がっている
とよく言われているのは
こういうことなんですね。
カラダが不調なのは
ココロのどこかが不調を
きたしているかもよ?
と
ココロが苦しいことが
カラダのどこかに影響を
及ぼしてるかもよ?
もっと
自分のカラダとココロに
目を向けてみて…
と
カラダから
ココロから
私達自身に向け
メッセージが送られている状態
それが健やかではない状態。
と理解することは
飛躍しすぎた解釈ではないと
私は思っています。
私達は日々の忙しさや
目の前の苦しさに
ココロを奪われ過ぎて
ついつい
自身のカラダのこと
自身のココロのことについて
目を向けず
放置してしまいがち
自分のカラダとココロ
のことは
自分が一番守ってあげられるのに
それをついつい
怠ってしまう…
カラダの痛みはあるのが
異常なのです
ココロの痛みはあるのが
異常なのです
だけど
生きていると
カラダもココロも
疲れるし
痛みもしてくるのです
二足歩行は負担だし
人間関係も負担です
だからこそ
痛みが生じた時に
私達は
足を止め
その状況をよくよく見つめる時
なのですね
なんで痛みが発生したのかを…
見過ごすのではなく
ちゃんと見てあげて
その原因になることを
気づいてあげる。
私が私をちゃんと
労ってあげる
優しくしてあげる
それが必要。
もし
一人でそれが見つけられない…
そんな時には
カラダにはカラダの専門家に
ココロにはココロの専門家に
頼ってみる。、
一つの選択肢。
そして
それを選択したことで
解決のスピードが早まる
こともあります。
最近
高齢の病気を抱えた
母親と暮らしていると
しみじみ思うのです。
もっと健康になる!と
決める必要があるなと…
カラダもココロも健やかに
そして
自分の寿命を全うする!
と決め
それを実行する
自分のカラダ
自分のココロを
守ってあげる責任が
私にはある。
そして
私はこの想いを
私の周りの人達とも
共有していきたいと考えます。
健やかな状態を保つ。
痛みをスルーしないで
立ち止まって
そして
自身と向き合う練習
重ねていきましょ
小さな痛みも
大きな痛みも
痛みに気づく
まずはそこから
練習していきましょ。
うまくできなくても
練習重ねていきましょ。
健やかな日々を
共に
過ごしていきましょ♪♪
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