どんな自分も受け容れる♪

人は自分の本性をなかなか

表には出しにくいものよ

SNSで見えている部分

人前で話している部分

なんて

いつもの自分をよく見せてる可能性が

多いものよ

できるだけ　

人にもよるけれど

等身大の自分

もしくは

良い自分に見せたい！

私も先生という　肩書があるからね

そりゃ　少しはシュッと見せたいなんてこと

あるわよ　笑

※関西人の言う　「シュッとしている」は

格好がいい　って意味です。

昔の方が　その意識は高かったかなぁ

だいぶ　その意識が減って

できるだけ　自分をさらけ出して

等身大の姿を見せるようには

そのへんは　年を重ねたから

できることかもしれないね。

若いうちは　かっこつけてたと思う♪

しっかりしてるように思ってもらいたい。

だとか

素敵だと思われたいだとか…

まぁ　背伸びもおおいにしたよ。

そんな時。あるわよね。

あっていいのよね。

今も　少しは名残りあるよ。

かっこつけたい時もある。

その反面

人に見せたくない部分も

私の中にはたくさんある。

近しい人にしか見せていない部分。

そんなものあるわよね。

内弁慶なんて言葉もあるもの。

昔から　

人に見せられない部分ってね

それは言動なり　行動なり

どこかで　自分自身が　そんな　人に

見せられない一面の自分を

否定したくなる時があるかもしれないね…

例えば、すごく怒ってる姿とか

ひどい悪態をついてる時とか

自分でも　やり過ぎてることを

どこかで感じていて

行動をした後に　自己嫌悪しちゃう。。。

なんてあるよね。

私もあるよ

そんなこと。

昔はとてもひどい時があったわよ。

自分を責めることを

辞めたんよね

やってしまったことを否定せず

やってしまった自分を　

ただ受け止める。

という練習を重ねました。

やった自分を責めず

やってしまった事実を受け止め

「あぁ　やっちゃったね・・・　ひろこ。

憤りをあぁでしか　表せなかったね…

何かが悲しかったんだね…

何かがつらかったんだね…」

と　やったことを受け止める。

ジャッジ無し。

ただ受け止める。

自分を悪者にしない。

それを重ねていきました。

ここで勘違いしないで欲しいこと

それは

受け止める。ということは　やったことを

正当化するのではなく、

他にやり方がなかったのか

伝え方があったんじゃないか？

そういうものも　同時に見つけていく作業を

行います。

人とこじれる時は

どちらかが悪いという事ではなく

自分の中にある　未消化の感情を

思い出し、解いていく…

時だと私は理解しているので

自分を責めるのではなく

自分を見つめる

自分を理解する練習を重ねてきています。

簡単なことではないかもしれない

そんなことはわかっている。

だから　練習を重ねていく…

行動して見ないと何も変わらない

練習は初めからうまくなんていかない。

うまくないから　練習は必要。

だけど　練習を重ねていけば

少しづつ　人は進歩していくもの

それは

まるで　赤ちゃんが立つことを覚えるまで

何度も　トライ&エラーを繰り返すように…

人に見せてる自分と　素の自分が

少しづつでも　近づいていけたら・・・と思い

私も日々　練習　練習です。

一緒に練習していきましょ。

「自分を責めることをやめる」練習。

少しずつね。

重ねていきましょう。

Poi

Live Aloha