起こった出来事の捉え方♪

悲しいことが起こった。

悔しいことが起こった。

辛いことが起こった。

寂しいことが起こった。


その感情

悲しさ、悔しさ、辛さ、寂しさ

それは

もし 他の誰かに同じことが起こっても

その人も同じように感じるものですか?


もし

他の人に同じことが起こった時

その人は違う感情を抱くとしたら

もしくは

なんの感情も抱かないとしたならば

それは

起こった出来事に問題があるのではなく

その起こった出来事に対して

自分だけが反応してしまう

何かしら訳があるのでしょう。


幼い時に似たような問題で

経験した思い出かもしれないし


学生の頃の思い出かもしれない…


今、目の前で起こった出来事にくっついてくる感情は

自分のものだけど

今の自分のものではなく

過去 自分が経験したことで

未処理の感情がそこに残ってることを

教えてくれています。


過去感じた悲しみ

過去感じた悔しさ

過去感じた辛さ

過去感じた寂しさ


ただそんな気持ちを

忘れてるちゃったかもしれないけれど

まだ持ってるよって

心の中の自分が教えてくれています。


その時に悲しみきれなかった

その時に悔しみきれなかった

その時に辛さを感じきらなかった

その時に寂しさを感じきらなかった

未処理の感情。


それが

気づいて欲しいと

私にメッセージを送ってくれています。



目の前で起こってる出来事で

悲しみ、悔しみ、辛さ、寂しさを

感じたら

その感情をなかったものにしないで

しっかりその感情を感じきろう。


感じきったらね

何か気がつくことがあるかもしれません


本当に文句が(気持ちが伝えたい)言いたい人は

今、目の前で感情を引き出した人じゃないかもしれません


感じた感情は

ただただ

私が抱きしめ

私が感じきる。


起こった出来事に意味をつけるのは

いつも私。


起こった出来事はただの出来事。


私だけの感情

大事にしていこう…

ココロとカラダのゆるめ方 「まっ、いいか。」的思考のススメ

*心が少し疲れた時 *がんばりがきかない時 *自分を変えたくなった時 *自分を否定しちゃいそうな時 そんなときには 少し 一息ついてみましょうか 自分を好きになれなくても 自己肯定感をあげれなくても 大丈夫。 ゆっくり練習していきましょう。 少しづつから 始めましょう…

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