我慢しない生き方のススメ。

今日

twitterに書かれていた

最近私がどハマりの

辻仁成さんのツイート

これが

twitterのタイムラインにさらっーーーと

流れていくには

もったいない!

と個人的に思い

ここに留めようと思う。


私は幼い時

父がとても怖い存在でした。

私達世代は普通のことかもしれないが


父親は家長。

故に

絶対君主だった。

鹿児島出身のいわゆる

九州男児。

父親が白いものを黒といえば

それは黒でないとダメだったのね


父親に口答えなんて

絶対できなかった

私が言われてることに納得がいかない顔をしてたら

手がね出てたお家。

だからね

逆らうことなんてできなかった。

自分の言葉を発言することなんて許されなかったの。

そんな子供時代でしたのでね

中学生の頃

思春期という流行りに乗りまして

しっかり

親に反抗させてもらいました。笑

そんな時代があったけれど

父親は怖い人だった。


安心してくださいね

なんでもかんでも叩いてた父親ではないのでね

怒った時にね そういうことがあったよってこと。

大人になったら

仲良くなったし

私は父親が好きだしね。

私も実際言うこと聞かなかったしね。


何が言いたいかと言うとね


私は

その小さい時のこの父親に

自分の言いたいことが言えなかった過去の経験が

私が自分の気持ちを言えば

叩かれてしまうという方程式がね

大人になった時に

パートナーとの間での

問題に関係してくることに気づいたのです。


知らず知らずのうちに

私は私の気持ちを伝えられないような人を好きになってた過去がありました。

そしてね

私の気持ちが爆発するときは

大体酔ったとき。


酔いが回り

意識が薄れ

無意識が優位になった時に

止められない感情の爆発が起こっていたのでした。


吐き出し方を知らず

吐き出すことができず飲み込んできてた

積もりに積もった感情が

その時側にいる 1番近い

1番大切な人(パートナー)にぶつけてしまってました。

1番大切で

1番わかって欲しい人(父親)に伝えられなかった

言葉を

大人になった私の その時側にいる

1番大切で

1番わかって欲しい人(パートナー)に

投げ放っていたよ。


相手には

どえらい迷惑な話ですよ

本当に。


よく言われるように

パートナーシップは

親子間の問題が浮き彫りになる。

パートナーに伝えたい言葉は

幼い時に両親 どちらかに伝えたかった言葉で

あることが多い。


だからね

今日のこのツイートを読んだ時

この息子くんはこんな父親がいて

幸せなことだなぁと思ったの。

父親じゃなくてもいいのです

誰でも

自分の気持ちが吐き出せる

そしてそれを受け止めてくれる人がいるって

それだけで

その人は安心という見えない安らぎを得られると…

そう思います。


我慢が一番あかん。

私は本当にそう思うのです。

我慢はいつか

必ずなにかのきっかけで

爆発してしまうから

その時の爆発の威力は

とんでもないもので

他人を深く傷つける

そして

何より

自分自身をもっともっと深く傷つけることになる


だからね

吐き出すこと。

吐き出す場所。

吐き出せる人がいること。


本当に大事。


ひとりで抱え込まずにいてほしい。


小さな我慢もダメよ。

それがチリも積もって山となるからね。


何か発散できる方法を見つけてね。


言いたいことが言える(言い方はある)

人間関係を築いていきましょ。

練習しながらね。

少しずつ広げていきましょ。


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