日常の中に、どれだけのハピネスを見つけることができる？
数日前
我が家のベランダから
撮影した写真。
夕焼けに照らされた団地のベランダ
その上に浮かぶ
お月様。
なんとも
いえない 穏やかで平和な景色に
カメラを向けました。
私ね
カメラを真剣に撮る練習を始めてからね
思うこと。というか
気づくことがある。
それはね
私達が暮らす日々の中に
どれだけたくさんの
美しさが溢れていたんだと…
気づけていなかっただけで
本当に
美しさ
驚き
様々な景色が、私達の周りに
たくさん。
幸せって
探すものではなく
気づくものだと
ずっーと昔に読んだ本に書かれていたけれど
本当にそう思う。
すでにある
美しさや
優しさや
ぬくもりや
幸せ。
見つけられるか見つけられないか。
日々が忙しくても
気づくことはできるし
日々が忙しくなくても
気づけないこともある
何を自分の目に写していきたいのか？
美しいものを探す目は
美しいものを見つける。
優しさを探す目は
優しさに出会う。
そんな風に感じられます。
見るものは
見たいものは
私が選べるね。
だからね
私は
優しさを、ぬくもりを、美しさを
目に写していきたい。
そう
思ってる。
道端に咲く花にも
空を茜色に染める空も
そこかしこに
美しさは溢れている。
心豊かに暮らしていきたい…
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