変えられるのは自分と未来と過去と。
人って
何かしら 人間関係のコミュニケーションで
問題を大なり小なり抱えてる。
大方スムーズな人間関係の間柄でも
些細なことで
少しのズレが生じることもある
仲が良い相手との
心のズレは
かなり心への負担は大きくなりがちです。
だって
違う人と人ですものね
すれ違うことがあるのが
自然なことね。
親子であろうと
兄弟であろうと
親友であろうと
パートナーであろうと
気持ちのすれ違いはあるもの。
そんな時
どうしても
自己主張をしたくなる。
こちらの意見を
知らず知らずのうちに
主張している。
そんなつもりなくても
自分を押し殺しているつもりでも
少し俯瞰して考えてみたら
大体
自己主張を通したいときに
人とのすれ違いって生じやすい
そんな時ね
私はこう思うようにしている。
「あぁ 自分をわかって欲しいんだなぁ。」と…
「自分の正義を通したい。って心が思ってるんだなぁ。」と…
目の前の人を変えることなんてできないのに
ついつい
私のやり方にはめてしまいそうになる。
いつまでも
自分のやり方に固執していると
問題は解決しなくって
どんどん深みにはまる…
これだと
前へ進んでいきにくい
私はね
考えるのですよ。
人間関係で少し
間柄が停滞しているときは
相手がどうということではなく、
「私」がどうしても譲れない
何か強い信念をどこかに持っているのだと。
それに気が付く時に
人との抵抗が発生するんだなぁ
どちらかが
悪いのではなく
どちらも
気が付いていない
何かをお知らせしてくれている
タイミングなのだと。
人はみんな自分勝手。
それは基礎。基盤。土台。
それを少しでも理解できたら
自分を押し出す量より
相手を想う量が増える。
だってね
自分勝手なのよ
みんな
ベースがね
するとよ
私は自分勝手だから
自己主張をしているだけ。
その自己主張が全て受け入れられる必要もなく
もし、少しでもその主張が受け入れてもらえたならば
それは 嬉しいことね。
と捉えることができたなら…
この目の前の人は
何を自己主張しているのだろうか???と
私に何を伝えたいのだろう???と
考えることもできる。
すると
その人との距離
今はどれくらいの距離感で
いたらいいのか…
そんなものが見えてくる。
人から返ってくる反応が
自分が思っているものと違う時
悲しく
寂しく
辛く
苦しく感じることもある
その心の寂しさを
ついつい相手に
伝えたくなるけれど
その人のことが
好きな場合は
その人の行動を尊重せんと仕方なく。
心の葛藤は
いっぱいあるけれど
その時に自分にできること
考え方を見直すタイミングと捉え
自分の道を進む…
その人との人間関係を
再構築したいと思うならば
その人の心を動かせる方法を考える
自分のやり方ではなく
その人が心開いてくれるやり方。
そこまでしてまで
相手との関係を立て直したいと
思えないときは
それはまた それで
しゃーないこと。(仕方ないこと。)
冷たいとかでなくて
しゃーないこと。
人との関係を通して
自分の守りたいもの
大切にしていること。
そんないろんなことが見えてくる。
人間関係って
煩わしいこともあるけれど
自分を深く知ることが
できるのは
目の前の人との関わり合いの中。
人との縁というものの
巧妙さというか
ほんと
唸ること多いですよ。
私の人生において
出会い別れ
また出会い
今は離れても
また繋がったり
目の前の人との関わりは
自分成長の道程。
自分はいつでも変われる。
変わりたいと思うか否か
変わる必要もない
変わらないでもいい。
まずは
自分を受け容れた先に
自分の変化について動けばいい。
自分を知る。
そこから
見えてくること
気づくこと。
あるからね…
自分を大切に生きていきましょ。
そして
目の前の人に優しく出来る人に
なりたいな…と思う今日この頃。
poi
Live★Aloha
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