親を亡くす。その日までにできること。

年齢順でいけば


親は必ず 子供より先にこの世を去っていく。


悲しみは必ず訪れる。


今はまだ

そのことにピンときていなくとも


親はいて当たり前の存在。


その人がいなくなるなど

想像もできない


私もできなかった。

母が亡くなってもなお

実感しているのか?

それすらわからない

なんとも不思議な感覚の中

数か月を過ごしています。


今朝の阪神電車の広告。


おじいさんから

おばあさんへのメッセージに


朝から涙腺崩壊…


「足を早くなおしてください。」


おじいちゃんの愛が胸を打つ


母が亡くなってから

一気に老けた父の姿が重なる


母と会えなくなり

母とおしゃべりできなくなった父

その姿はとても寂しそうだ。


私も

ふと母に会いたくなる。

母とおしゃべりしたくなる。


この気持ちは

なくなることは

きっとないのだろうなと思う


そんな寂しさを感じつつも

母が生きているときよりも

もっと 

母を近くに想う気持ちも強くなっている


矛盾しているようだけれど

それは 私の中で

感じられていること。


母が私の中にいる。


そんな感じで

いつも

母に話しかけている。


迷った時

悲しい時

うれしい時

母に話しかけて

返事は返ってこないのに

なぜか ほっともする。


いつか

親は先に逝きます。


だから

今 生きている

年老いていく親のそばで

できる範囲のことを

いっぱいしようと思う。


父とは

性格も似ているので

小さな衝突があるけれど


父にできること

私なりに

精一杯しようと思う。


おしゃべりも

一緒にご飯を食べることも

一緒にテレビを見ることも

スーパーに買い物に行ったり

日常の事。

特別なことではなく

日々の暮らしのこと。


それができるうちに

できることはしよう。


愛情を惜しみなく

注がれて育ててもらった分


私も

愛情を

いっぱい注ぎ返そう。


特別なことではなく

そこにある暮らしの中

何気ない日常を

大切に過ごしていこう。


今日は

母の月命日。


ミモザの花を買いました。


春を母のそばに

一足早く届けましょ♪



目の前の人に

愛を惜しみなく

がんがん注いじゃいましょ♪


愛の出し惜しみは

ノンノン♪


愛の源泉掛け流し 笑


注いでいきましょう♡


Poi

Live Aloha

ココロとカラダのゆるめ方 「まっ、いいか。」的思考のススメ

*心が少し疲れた時 *がんばりがきかない時 *自分を変えたくなった時 *自分を否定しちゃいそうな時 そんなときには 少し 一息ついてみましょうか 自分を好きになれなくても 自己肯定感をあげれなくても 大丈夫。 ゆっくり練習していきましょう。 少しづつから 始めましょう…

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