なぜ怒る?怒る理由。

photograph:::Hiroko Okuno


人とのコミュニケーションにおいて

タイミングのイタズラで

少し間がぎくしゃくすることってありませんか?


コミュニケーション

Google先生に尋ねると


その答えは…

「気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。通じ合い。」

でした。


相手に伝える。

そう相手がいることが

コミュニケーション


その相手が言いたいことを伝えるタイミングと

こちら(言われる側)のタイミングが

ばっちり合えばスムーズに流れるけれど


そのタイミングがずれちゃうと

・・・

心がざわっと(怒る)して

それを表の態度に出してしまうこと

あるよね…


ついつい

大人気なかったなぁと

後で反省することもあります。


態度や言葉って

出してしまうと

もう元に戻せない

なかったことにはできない


だからこそ

本当は

少し冷静になる時間って必要


相手はこちらがどんな心情かなんて

知る由もなく

本音を言えば

察してもらいたいところだが^^;

それは 期待するものでもなく。


だから

そんな態度に出たら

相手もびっくりしちゃうよね

びっくりだけで済めばいいけれど

相手の機嫌を損ねることもあるでしょう


「短気は損気。」

ってそういうことなんだろう…


スムーズなコミュニケーションの

障害になりやすい。


自分にとって

タイミングが悪く

気分がすぐれない時には

どうしたらいいかなぁ・・・・


そうだなぁ

まずは

大きく深呼吸をしようかな。


自分の不機嫌ポイントが

あったことをただじーっと

感じる。


不機嫌さを感じる。


そして

そこからは

Ho'oponopono

「愛してる。」と「ありがとう。」

だけを唱えよう。


Ho'oponoponoについては

こちらをご覧あれ。


それで

落ち着く場合もあれば

落ち着かない場合もあるだろう


そんなときには

そこにあった

私にとっての

「こうあるべき」

「自分のルール」

「こうして欲しかった」

みたいなものを見つめると

見えてくるものがあるはず


そしたら

相手に伝える内容も

伝え方

伝える言葉

変わってくるよね。


怒る。という感情の揺れは

「怒った理由」を自分が気づくタイミング。


「怒る理由」があるはず。


それがなんなのかを

見つけるタイミング。


自分のルール。

自分の価値観。

などなど

自分を知るきっかけ。


そう捉えられたなら

自分のルールの枠が広がって

伸びやかなコミュニケーションが

できる量も広がっていくでしょうね


私はもともと

すんごい短気だった

かなり気は長くなったと思うけれど

まだまだ

しょうもないことに

いらっとしてしまうことも多々。


関係が近しい人であればあるほど

甘えも出て

いらっとするときが増えるという


なんとも

お恥ずかしい話だけれど


自分の性格。

うまくつきあっていきたい


Google先生のおっしゃる

気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。

通じ合い。


ここ。大事なポイントよね

「通じ合う。」


♪目と目で通じ合う

そういう仲になりたいわ♪


昔そんな歌もあったけれど


それは期待しずぎず 笑

そんな仲になるためにも

相手を尊重し

相手を見つめること

大切ってことだね。


自分の機嫌を

自分でうまく取れる人になる

練習 コツコツやっていきましょ♪


最後まで

お読み頂きありがとうございました。


11月がさらっと

始まっております。


体調整えて

ココロも整えて

健やかに日々を過ごしていきましょうね。


Poi

Live★Aloha

ココロとカラダのゆるめ方 「まっ、いいか。」的思考のススメ

*心が少し疲れた時 *がんばりがきかない時 *自分を変えたくなった時 *自分を否定しちゃいそうな時 そんなときには 少し 一息ついてみましょうか 自分を好きになれなくても 自己肯定感をあげれなくても 大丈夫。 ゆっくり練習していきましょう。 少しづつから 始めましょう…

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